東京2025デフリンピックが開催中です!

デフリンピックとは!?

国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)が主催し、4年に1回開催される「聞こえない・聞こえにくい人のためのオリンピック」です。第1回は、1924年にフランスのパリで開催されました。東京2025デフリンピックは、100周年の記念すべき大会であり、日本では初めて11月15日(土曜日)から26日(水曜日)までの間、開催されます。競技場に入ると補聴器等の使用が禁止され、国際手話のほかスタートランプや旗などを使う競技運営など、「目」で見て分かる工夫がされている点も注目ポイントです。是非皆さんも一緒に応援しましょう。

町における啓発事業について

太子町では、各種啓発事業を通じて、聴覚障害者への理解促進等に努めています。

【日時】 ~令和7年11月26日(水曜日)

【場所等】1.役場庁舎(太子町鵤280番地1)

・庁舎への映像投影:平日日没頃~21時(荒雨の場合は中止)

・庁舎内サイネージ等への掲載:平日役場開庁時間(8時30分~17時15分)

2.創継町民体育館(太子町51番地1)

・特設展示ブース:9時~21時(17・24・25日の休館日を除く)

1.役場庁舎(庁舎東側壁面及び庁舎内デジタルサイネージ等)

壁面投影

役場庁舎壁面(東側)

電光掲示板

庁舎敷地LED掲示板

デジタルサイネージ

庁舎内デジタルサイネージ

デジタルサイネージ1

デジタルサイネージ使用画像1

デジタルサイネージ2

デジタルサイネージ使用画像2

2.創継町民体育館(特設展示ブース)

ブース

特設ブース1

ブース2-2

特設ブース2

チラシ

チラシ配架ブース

和のまち太子の手話言語条例

太子町では、令和6年4月1日より「和のまち太子の手話言語条例」を施行し、手話は手指の形や位置、体の動き、表情などを使って表す「目で見ることば」であり、独自の文法を持つ言語であるという認識のもと、手話を使用しやすい環境づくりを推進しています。
 

その他

この記事に関するお問い合わせ先

生活福祉部社会福祉課
〒671-1592 兵庫県揖保郡太子町鵤280番地1
電話:079-277-1013 ファックス:079-277-6031​​​​​​​
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