介護保険負担限度額認定について
介護保険負担限度額の認定とは
介護保険施設に入所(滞在)すると、介護サービス費用の利用者負担分を支払う他に居住費(滞在費)・食費を支払うことになります。
居住費(滞在費)・食費の具体的な料金については、利用者と施設との契約によることが原則になりますが、所得の低い人については負担の上限額(負担限度額)が定められ、一般の人に比べると負担が軽減されます。負担限度額については、利用者負担段階ごとに定められています。
手続きの流れ
この軽減制度を利用するためには介護保険負担限度額の認定の申請が必要です。交付要件に該当する場合は、介護保険負担限度額認定証が交付されます。
交付要件について
交付要件(所得・預貯金等)につきましては、下記の添付資料をご覧ください。 令和6年8月より費用負担額が変更となりましたのでご注意ください。
申請に必要なもの
- 介護保険負担限度額認定申請書(用紙は下からダウンロードできます)
- 通帳等の写し(金融機関・口座番号・名義人が記載されたページおよび直近2カ月の残高が分かるページの写し。)