長寿祝金支給事業
支給対象者の見直しについて
長寿祝金は高齢者を敬愛し、長寿を祝うとともに福祉の増進に寄与することを目的とし、77歳、88歳、100歳、100歳を超えられた方に対し、祝金を支給する事業を実施してまいりましたが、高齢者施策全体の見直しを図るなかで、昨今の長寿命化に伴う対象者人口の増加、平均寿命の延伸等を踏まえ、本事業を見直し、77歳、88歳、100歳を超える者については廃止することといたしました。
今後につきましては、介護や支援を必要とする高齢者の増加が見込まれる中、福祉サービスを維持しつつ、公平に提供できる制度への検討を行っております。
認知症施策の推進、きめ細やかな相談体制の充実など、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らせるまちづくりに取り組んでまいります。
対象者
1年以上本町の住民基本台帳に登録されている方で100歳に達した者
支給額
77歳(令和6年度をもって終了しました)
10,000円
88歳(令和6年度をもって終了しました)
20,000円
100歳到達者
100,000円
100歳を超える者(令和6年度をもって終了しました)
20,000円