そうめん(播州手延そうめん揖保乃糸)

播州手延そうめん(揖保乃糸)

播州手延そうめん(揖保乃糸)

そうめんは奈良時代に、遣唐使によって大陸から伝えられたと考えられています。当時は麦縄(索餅/むぎなわ)と呼ばれる縄状の麺であったようです。油をつけて麺を延ばす技術を伝えられた鎌倉時代から、そうめんと呼ばれる細長い麺になり、室町時代には現在とほぼ同じ形になりました。

播州の素麺づくりの歴史は古く、斑鳩寺の古文書「鵤庄引付」(1418年)に”サウメン”の記述があります。古くから伝わる太子町に伝わる伝統のそうめん、皆さんもぜひ味わってください。贈り物にも喜ばれています。

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有限会社藤戸

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そうめんの価格は、各店舗でお尋ねください。

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