2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に向けた太子町の取り組み

大阪・関西万博の開催は、国内外から多くの方が来訪することによる大きな経済波及効果が期待されています。
この機会に、大阪・関西万博を関西全体で盛り上げるとともに、太子町ならではの産業・文化など、多彩な魅力を国内外の方へ発信するために取り組んでいます。

2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)とは

国際博覧会は、国際博覧会条約に基づき、国が登録申請し、国が開催を保証することとされた国家イベントです。

テーマ

Designing Future Society for Our Lives
(いのち輝く未来社会のデザイン)


サブテーマ

Saving Lives
(いのちを救う)
Empowering Lives
(いのちに力を与える)
Connecting Lives
(いのちをつなぐ)

コンセプト

People‘s Living Lab
(未来社会の実験場)


開催場所

夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)


開催期間

2025年4月13日から10月13日まで(184日)


想定来場者数

約2,820万人(うち海外から約350万人)

ひょうご EXPO 41 -HYOGO REGIONAL DAY-

万博開催期間中、兵庫県内の市町や地域単位の情報発信などを集中的に行うイベントであるリージョナルデー「市町の日」を設定し、万博会場や兵庫県立美術館等県内各会場において、県内各地の魅力が発信されます。

太子町においても、上郡町と共同で下記期間に町のPRを行います。

出展期間及び出展場所

令和7年5月15日(木曜日)~5月16日(金曜日)

関西パビリオン 兵庫県ゾーン コリドー

ひょうご楽市楽座

万博期間中に設置される「尼崎万博P&R駐車場」利用者(最大約1万人/日)を主なターゲットに、その隣接地で兵庫五国の魅力発信と交流人口の拡大を図る「ひょうご楽市楽座」を開催されます。

開催期間・時間場所

2025年4月13日(日曜日)~10月12日(日曜日)の週末(土日:計53日)

午後4時~午後9時

尼崎フェニックス事業用地(「尼崎万博P&R駐車場」隣接地)

※詳しくは下記の公式ページからご確認ください。

太子町での取り組み

万博会場で展示する観光ポスターを作成しました

新たに2か国語(日本語・英語)に対応した観光ポスターを作成しました。

今後、万博だけではなく観光のイベント等で展示を行います。

太子町観光ポスター