レディース検診(集団検診)
対象
子宮頸がん検診
20歳以上(令和7年3月31日時点)で令和5年度に太子町が実施した子宮がん検診未受診の女性
乳がん検診
40歳以上(令和7年3月31日時点)で令和5年度に太子町が実施した乳がん検診未受診の女性
大腸がん検診
20歳以上(令和7年3月31日時点)の女性
骨粗しょう症検診
20歳・25歳・30歳・35歳・40歳・45歳・50歳・55歳・60歳・65歳・70歳(令和7年3月31日時点)の女性
料金
子宮頸がん検診
74歳以下:1,900円
75歳以上:600円
乳がん検診
74歳以下:1,500円
75歳以上:500円
大腸がん検診
74歳以下:400円
75歳以上:100円
骨粗しょう症検診
74歳以下:500円
75歳以上:200円
※65歳~74歳の後期高齢者医療加入者は、75歳以上の料金となります。
検査方法
子宮頸がん検診
【子宮頸部の細胞診】
ヘラやブラシのようなものを膣内に挿入し、子宮頸部(入り口)の粘膜を軽くなでるようにして細胞を採取します。この時、少し出血する可能性はありますが、痛みなどを感じることは少ないです。
乳がん検診
【マンモグラフィ(X線)検査】
乳房専用のX線(レントゲン)撮影のことで、片方ずつ平らにして撮影します。
40~49歳の人は、乳腺が発達して撮影しにくいため2方向(2枚撮影)、50歳以上の人は、1方向(1枚撮影)となります。
個人差はありますが、かなり痛みを伴うことがあります。一般的に若年の人や生理前後などの乳房が張っている時は痛みが強いです。 【視触診】
注意:平成29年度より国の指針変更に伴い、視触診が無くなりました。
大腸がん検診
【便潜血検査(2日法)】
事前に送付する検査キットに便を2日分採取し、当日検査キットを提出していただきます。便に血が混じっていないか見ますので、生理中の人は検査していただけません。
骨粗しょう症検診
【超音波検査】
足のかかとを専用の機械にのせて、骨量を測定します。
日程
子宮頸がん検診・乳がん検診・大腸がん検診・骨粗しょう症検診
令和6年8月20日(火曜日)、11月1日(金曜日)、令和7年2月7日(金曜日)
申込期間:4月10日(水曜日)~各実施日の2週間前まで
子宮頸がん検診・乳がん検診・大腸がん検診
令和6年5月30日(木曜日)、7月16日(火曜日)、8月20日(火曜日)、9月12日(木曜日)、10月24日(木曜日)、11月1日(金曜日)、12月13日(金曜日)
令和7年1月23日(木曜日)、2月7日(金曜日)、2月27日(木曜日)
申込期間:4月10日(水曜日)~各実施日の2週間前まで
時間
13時30分~14時45分(乳がん検診を受ける人のみ個別時間指定あり)
場所
保健福祉会館
申込方法
電話申込 8時30分~17時15分(土・日・祝日を除く)
太子町さわやか健康課:079-276-6630
注意事項
- 厚生労働省の指針により、子宮頸がん検診・乳がん検診は2年に1回の受診となります。そのため、令和3年度に太子町が実施した検診を受診していない人が対象です。ただし、子宮頸がん検診・乳がん検診無料クーポン券対象者は、令和3年度の受診の有無に関わらず受診できます。
- 自覚症状がある場合は、医療機関を早期に受診することをおすすめします。
- 子宮や乳房、腸の手術をしたことがある人、骨粗しょう症、子宮・乳房・腸の病気で治療中や経過観察中の人は、主治医にご相談ください。
- 子宮頸がん検診・大腸がん検診は、生理中の人は受診できません。
- 乳がん検診は、ペースメーカーを挿入している人、豊胸手術をしている人、乳房内にチューブなどの異物を挿入している人、授乳中(母乳が出る人)、妊娠中および妊娠している可能性がある人は受診できません。
- レディース検診(集団検診)には、定員があります。先着順での受け付けとなり、定員に達すると希望日での受診ができない場合がありますので、お早めにお申し込みください。