黒岡神社古墳
名称
黒岡神社古墳(くろおかじんじゃこふん)
写真

説明
丘麓の緩傾斜の地につくられた後期古墳であり、横穴式石室に石棺を収めている。径が15m程度の円墳であったと推定され、小規模なものであるが、この地方に多い横穴式石室内に組合式家型石棺を収めた古墳の典型例として価値が高いと考えられる。
所在地
太子町太田917
指定年月日
昭和56年3月27日
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社会教育課文化財係
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