大般若十六善神画像

名称

大般若十六善神画像(だいはんにゃじゅうろくぜんしんがぞう)

写真

大般若十六善神画像

説明

大般若会の本尊として大般若経転読のときに懸けられるもので、釈迦三尊を中央に配し、法涌と阿難、玄奘と深沙大将をその下の左右に対し、さらに十六善神を二分して並べる、いわゆる神王形の図様である。大般若経転読のことは「斑鳩寺記録」慶長7年(1602)の頃に見える。

所在地

太子町鵤1310-1

指定年月日

昭和55年1月29日

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