マダニに注意!

ダニに咬まれてうつる病気とは

・日本紅斑熱

・重症熱性血小板減少症候群(SFTS)

・つつが虫病

マダニから身を守りましょう

マダニから身を守るには?

  • 農作業や庭仕事、レジャー等、野外で活動する際は、肌の露出を避けましょう。
  • シャツの袖口は軍手や手袋の中に入れましょう。
  • シャツの裾はズボンの中に入れましょう。
  • 首にはタオルを巻くか、ハイネックのシャツを着用しましょう。
  • ハイキングなどで山林に入る場合は、ズボンの裾に靴下を被せましょう。
  • 農作業や草刈りなどではズボンの裾は長靴の中に入れましょう。
  • 虫よけスプレー(ディート、イカリジンなどの忌避剤)を噴霧しましょう。
  • 野外活動後は、入浴や着替えをし、マダニが咬着していないかチェックしましょう。

マダニに咬まれたら

マダニに咬まれたときは、無理に引き抜こうとせず、皮膚科などの医療機関で処置(マダニの除去、洗浄など)をしてもらいましょう。

また、マダニに咬まれた後、数週間程度は体調の変化に注意をし、発熱等の症状が認められた場合は、すぐに医療機関を受診し、マダニに咬まれたことを伝えましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

さわやか健康課保健衛生係
〒671-1553 兵庫県揖保郡太子町老原102番地1
電話:079-276-6630 ファックス:079-276-6631
メールのお問い合わせはこちらから