太子町下水道事業経営戦略
策定の趣旨
今後見込まれる人口減少による使用料収入の減少、施設の老朽化や物価上昇等の社会情勢の変化により、下水道事業の経営環境は厳しさを増す中、各事業体においては、これらの変化に対応し、事業内容について絶えず検証・見直しを行うことが求められています。そこで、将来にわたり持続可能で安定的な事業継続のために中長期的な経営の基本計画として「太子町下水道事業経営戦略」を策定しました。
計画の期間
2026(令和8)年度から2035(令和17)年度までの10年間とします。
なお、計画期間の中間年である2030(令和12)年度には、事業進捗について検証を行い、計画に乖離が見られる場合は原因を分析し、見直しを行います。



