社会資本総合整備計画

社会資本整備総合交付金とは

社会資本整備総合交付金は、「活力創出基盤」、「水の安全・安心基盤確保」、「市街地整備」、「地域住宅支援」の各政策目的を実現するため、地方公共団体等が作成した社会資本総合整備計画に基づき、目標実現のための基幹的な社会資本整備事業および関連する社会資本整備やソフト事業を、総合的・一体的に支援するために国土交通省が創設した交付金です。

また、これまでの国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を一つの交付金に原則一括し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金となっています。

社会資本総合整備計画とは

地方公共団体が社会資本整備総合交付金により事業を実施しようとする場合には、社会資本総合整備計画を作成し国土交通大臣に提出するとともに、その作成した計画を公表することとなっています。

太子町では、以下の整備計画に基づき事業を行っています。

社会資本総合整備計画の事後評価とは

社会資本整備総合交付金では、事業実施前の計画段階で目標となる数値目標を設定し、事業最終年度に事後評価を行い、達成状況などの確認をすることが義務付けられています。

事後評価は、社会資本整備総合交付金がもたらした成果等を客観的に検証して、今後のまちづくりのあり方を検討し、事業の成果を住民の皆様にわかりやすく示すことを目的とするものです。

太子町の社会資本総合整備計画

下水道事業

太子町における安全・安心のための下水道整備の推進(防災・安全)重点計画

計画の期間

令和6年度 ~ 令和10年度

 

計画の策定主体

太子町

 

計画の目標

下水道整備を行い、安全・安心で快適な暮らしを実現し、良好な環境を創造する。

 

計画書

下水道事業

太子町における快適な暮らしを実現する下水道整備の推進(防災・安全)

計画の期間

令和6年度 ~ 令和10年度

 

計画の策定主体

太子町

 

計画の目標

雨水貯留施設を設置することにより、水循環の改善及び雨水流出抑制の向上を図る。

また、下水道整備を行い、快適な暮らしを実現し、良好な環境を創造する。

 

計画書

都市公園等整備事業

歴史と和のまち・防災公園整備計画(防災・安全)

計画の期間

令和3年度 ~ 令和5年度

 

計画の策定主体

太子町

 

計画の目標

太子町には都市公園が8箇所あり、その大半が供用開始から20年以上経過している。また、住民アンケートでは今後取り組んでほしい施策として「公園、子供の遊び場の整備」の要望が一番高くなっている。

現在事業を進めている、地域防災計画で一次避難地に位置付けられている総合公園を計画的に整備し早期供用を図ることで都市の防災機能を強化を図り、また、既存施設が安全・安心に利用できるよう公園施設の長寿命化計画に基づき予防保全的な維持管理を行うことで、子供の遊び場の充実を図り、安全・安心な環境整備を目指す。

 

計画書

 

狭あい道路整備事業

太子町狭あい道路整備計画(第2期)

計画の期間

令和6年度 ~ 令和10年度

 

計画の策定主体

太子町

 

計画の目標

町内における幅員4m未満の道路(以下「狭あい道路」という。)の拡幅整備を促進することにより、密集市街地における火災の延焼を抑制し、また、緊急車両の通行を円滑にするなど、日常生活における利便の向上及び災害時における安全の確保を図る。

 

計画書

過去の太子町の社会資本総合整備計画

都市公園等整備事業

歴史と和のまち・防災公園整備計画(防災・安全)

計画の期間

平成28年度 ~ 令和2年度

 

計画の策定主体

太子町

 

計画の目標

太子町には都市公園が8箇所あり、その大半が供用開始から20年以上経過している。また、住民アンケートでは今後取り組んでほしい施策として「公園、子供の遊び場の整備」の要望が一番高くなっている。

現在事業を進めている、地域防災計画で一次避難地に位置付けられている総合公園を計画的に整備し早期供用を図ることで都市の防災機能を強化を図り、また、既存施設が安全・安心に利用できるよう公園施設の長寿命化計画に基づき予防保全的な維持管理を行うことで、子供の遊び場の充実を図り、安全・安心な環境整備を目指す。

計画書

都市公園等整備事業

歴史と和のまち・防災公園整備計画

計画の期間

平成24年度 ~ 平成27年度

 

計画の策定主体

太子町

 

計画の目標

太子町には都市公園が8箇所あり、その大半が供用開始から20年以上経過している。また、住民アンケートでは今後取り組んでほしい施策として「公園、子供の遊び場の整備」の要望が一番高くなっている。

現在事業を進めている、地域防災計画で一次避難地に位置付けられている総合公園を計画的に整備し早期供用を図ることで都市の防災機能を強化を図り、また、既存施設が安全・安心に利用できるよう公園施設の長寿命化計画に基づき予防保全的な維持管理を行うことで、子供の遊び場の充実を図り、安全・安心な環境整備を目指す。

 

計画書

 

都市再生整備計画事業

歴史と和のまち・太子交流拠点地区都市再生整備計画

計画の期間

平成24年度 ~ 平成28年度

 

計画の策定主体

太子町

 

計画の目標

本地区は、斑鳩寺や鵤荘荘園遺跡などの条里制の名残をとどめる風景など、数多くの歴史的遺産が残っている。その一方で、宅地開発等により歴史的景観が急速に変化するとともに、地域での歴史的風習や文化、民俗も失われつつある状況にある。

そのような中で、新庁舎建設が本格化し、新庁舎を核とした「交流拠点」と斑鳩寺を中心とした「歴史拠点」及びふるさと文化村を中心とした「文化拠点」の、人と人が「つながるまち」を基本としたまちづくりが求められている。

このことから、本事業においてこれら3つの拠点(交流拠点、歴史拠点、文化拠点)をネットワークした太子の「都市拠点」を形成するために、総合的なまちづくり施策を展開するものである。

計画書

下水道事業

太子町における安全・安心のための下水道整備の推進(防災・安全)重点計画

計画の期間

平成31年度 ~ 令和5年度

 

計画の策定主体

太子町

 

計画の目標

下水道整備を行い、安全・安心で快適な暮らしを実現し、良好な環境を創造する。

 

計画書

下水道事業

太子町における快適な暮らしを実現する下水道整備の推進(防災・安全)

計画の期間

平成31年度 ~ 令和5年度

 

計画の策定主体

太子町

 

計画の目標

雨水貯留施設を設置することにより、水循環の改善及び雨水流出抑制の向上を図る。

また、下水道整備を行い、快適な暮らしを実現し、良好な環境を創造する。

 

計画書

下水道事業

太子町における快適な暮らしを実現する下水道整備の推進

計画の期間

平成26年度 ~ 平成30年度

 

計画の策定主体

太子町

 

計画の目標

下水道整備を行い、快適な暮らしを実現し、良好な環境を創造する。

 

計画書

狭あい道路整備事業

太子町狭あい道路整備計画

計画の期間

平成31年度 ~ 令和5年度

 

計画の策定主体

太子町

 

計画の目標

町内における幅員4m未満の道路(以下「狭あい道路」という。)の拡幅整備を促進することにより、密集市街地における火災の延焼を抑制し、また、緊急車両の通行を円滑にするなど、日常生活における利便の向上及び災害時における安全の確保を図る。

 

計画書

この記事に関するお問い合わせ先

経済建設部まちづくり課
〒671-1592 兵庫県揖保郡太子町鵤280番地1
電話:079-277-5992 ファックス:079-277-6041
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