竹澤健介さんに「太子町ふるさと親善大使」を委嘱しました
町では現在、さまざまな形で観光振興を進めているところではありますが、さらに広く全国に太子町を知っていただくため、今年度より、芸能やスポーツ分野など各界で活躍されている著名人に町の魅力を発信していただくため「太子町ふるさと親善大使委嘱事業」を創設しました。
この事業は、本町出身または本町にゆかりのある方で、経済、文化、教育、スポーツ、芸能等の分野で活動している方に大使を委嘱し、町の魅力や情報の発信、本町等が実施するイベント等への協力支援などを行っていただき、町のイメージアップを図ることを目的としています。
この度、「太子町ふるさと親善大使」第1号として、太子町立太田小学校卒業生で摂南大学スポーツ振興センター・講師の竹澤健介さんに大使を委嘱しました。
竹澤さんは、早稲田大学在学中に北京オリンピック(陸上男子5000m・10000m)や世界陸上競技選手権大会に出場、また、東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)に4年連続出場、3年連続区間賞に輝かれるなど、多数の功績をお持ちです。
今後、竹澤さんには、「太子町ふるさと親善大使」としてさまざまな場面において町のPR活動等にご尽力いただきます。
