ピンクリボン運動の一環として、庁舎等のライトアップを実施しています
10月はピンクリボン運動月間となっており、乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進することなどを目的とした啓発キャンペーンが世界規模で行われています。
このピンクリボン運動月間に合わせ、庁舎北側外壁と保健福祉会館をピンク色にライトアップしています。
乳がんの発症は、20歳代からみられ、40歳代から50歳代がピークになるなど、若い年代から気をつける必要があります。一方で、早期発見により約90％以上が治るともいわれており、乳がん検診や乳房を意識する生活習慣を身につけること（ブレスト・アウェアネス）が大切です。
ピンクにライトアップされた庁舎や保健福祉会館をみつめ、自分や大切な方の乳がん検診の必要性を考えるきっかけにしてみませんか。
●ライトアップ日時 ～10月31日（火曜日）まで
庁舎：日没から21時
保健福祉会館：17時30分～19時（平日のみ）
※天候などにより点灯時間の変更あり
