NPO法人兵庫空き家相談センターと「空き家及び空き地対策の包括的連携に関する協定」の調印式を行いました

少子高齢化が進む昨今、空き家の増加により引き起こされる住環境の悪化や地域活力の低下につながる様々な問題、いわゆる「空き家問題」は、全国的な課題となっています。

太子町では、令和2年3月に「太子町空家等対策計画」を策定し、空き家・空き地バンク事業や空き家活用支援事業・老朽空き家除却事業(補助事業)を通じて、空き家の予防、適正管理・利活用を推進しています。このたび、より効果的、積極的な空き家等対策の促進を目指し、NPO法人兵庫空き家相談センターと包括協定を締結しました。

主な連携活動

  1. 空き家所有者・管理者への広報・啓発に関すること
  2. 空き家に関する各種相談(法律、登記、売買 など)に関すること
調印式の様子
調印式の様子2

(必要に応じて撮影時にマスクをはずしています)