プロのスタントマンによる「疑似交通事故」が実演されました(平成28年8月31日)
8月31日、太子高校で自転車交通安全教室が開催されました。
体育館で交通安全のDVDや兵庫県警の人からの講義の後、運動場でプロのスタントマンによる「疑似交通事故」が実演されました。
事故が起きやすい状況からスタントマンが自動車や自転車にはねられ、その時の事故の状況や原因を高校生に伝えていました。事故の瞬間は高校生も思わず息をのみ、交通事故のおそろしさを実感していました。
実演された交通事故はどれも交通ルールの違反や不注意によるものです。特にこれからの季節は日没が徐々に早まることから、交通事故が多く発生します。自転車に限らずバイクや自動車、歩行者一人ひとりが交通ルールを守り、交通事故のないまちにしていきましょう。