ピンクリボン運動に合わせて庁舎と保健福祉会館をライトアップしています
10月14日(月曜日)まで、ピンクリボン運動月間に行う「女性のがん検診受診率向上啓発事業」の一環として、庁舎と保健福祉会館をピンク色にライトアップしています。
ピンクリボン運動とは、乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進することなどを目的として行われる世界規模の啓発キャンペーンです。
乳がんは、日本人女性がかかるがんの中で最も多く、11人に1人が乳がんを発症するといわれています。発症は、20歳代からみられ、40歳代後半に最も多くなるなど、幅広い年代で気をつける必要があるがんです。
しかし、乳がんは早期発見により約90%以上が治るともいわれており、自己触診や乳がん検診が大切です。
この機会に、乳がんの正しい知識についてやがん検診の早期受診について、考えてみませんか。
点灯時間
- 庁舎 日没後~21時
- 保健福祉会館 17時~19時(土日祝を除く)
※天候などにより点灯時間の変更あり