台湾の生徒たちが日本料理や着付けに挑戦しました
5月14日(火曜日)、台湾の生徒たちが太子町に来て4日目を迎えました。
この日は、地域の人たちと一緒に明石焼きを作る調理体験と、町と太子高校の連携事業として歴史探訪&着付け体験に挑戦しました。
調理体験では、班ごとに分かれてたこ焼きプレートを使い、出来たての明石焼きをくるりと丸める作業を楽しんでいました。
自分たちで作った明石焼きは「とてもおいしい」と大好評でした。
歴史探訪&着付け体験では、斑鳩寺を訪れ、聖徳太子ゆかりの地を学びました。その後は、自分たちの好きな浴衣を選び着付けにチャレンジ。
着付けに苦戦しながらも、日本の夏の伝統衣装を身につけ、日本文化に触れていました。 5月15日(水曜日)で日本を出発し、台湾に帰国した生徒たち。
あっという間の5日間でしたが、きっと素敵な時間を過ごされたことでしょう。

