今日の給食
(写真は小学校の分量です。)

- ご飯
- 牛乳
- さつま芋と大豆のきなこあえ
- 春雨サラダ
- 担担ビーフン
大豆は日本人の食事には欠かせない食べ物です。しょうゆやみそなどの調味料や豆腐や油揚げなど、日本の食事を支えている大豆ですが、日本でとれる大豆の自給率は7%程度で、多くは外国からの輸入に頼っています。これは、大豆を作る農家が減って、生産量が減っているためです。畑の肉とも呼ばれ、体を作るもとになるたんぱく質を多く含み、体によい栄養もたくさんある大豆が日本でもたくさん作られるようになるといいですね。そのためにも、給食では国産の大豆からできた加工品を使うようにしています。
今日は、国産の大豆とさつま芋を油で揚げてから、国産の大豆から作られたきなこで和えています。しっかり噛んで食べましょう。